2023年4月22日(土)から23日(日)にかけて東京都・国立競技場で行われた第86回東京陸上選手権大会にROOTS TOKYOから5名の選手が出場いたしました。
大きい試合が今後たくさん控えているので、パフォーマンスを上げていきたいと思います。
試合結果
●男子100m
大瀬戸一馬 11″03(+0.7)
飯田貴之 10″76(0.0)
●男子400mH
新城雄基 DNF
●男子走高跳
高橋佳五 2m00
●女子100mH
佐々木天 予選 14″15(-0.6)
決勝 14″07(-0.7)
出場コメント
●大瀬戸一馬選手
「個人種目の初戦かつ身体の状況は良くないと思っていた割に最低限のタイムは出せました。まだ走りが固く、練習しているものと主観と客観がまだチグハグなので、東日本実業団にむけて内容を詰めていきたいと思います。」
●飯田貴之選手
「タイムはまだ満足できませんが、最低限今年の中では一番良い走りができました。決勝のボーダーラインは10″71とそう遠くないタイムだっただけに悔しさの方が強い為、一先ずゴールデンウィークの3連戦で晴らしたいと思います。」
●新城雄基選手
「スタートでふくらはぎが攣ってしまいハードルが飛べすに終わりました。木南がもれたら日本選手権のチャンスは静岡国際が最後なので、あと10日全力で調整したいと思います。」
●高橋佳五選手
足首に不安感がある中で入りましたが、大きく痛める事なくまずは終わりました。記録的には良くありませんが、感覚的にはあまり良くなかったです。次戦まで1か月と期間があるので、それまでに作り上げます。」
●佐々木天選手
「タイムにはまだつながりませんが、前半の2本ともまとめられて良いイメージができました。ですが、私の今の速いのレベルがまだ遅いのと中盤一気にリズムが落ちてしまうのが課題なので練習で補っていきたいと思います。」