9月23日(金)から25日(日)にかけて、岐阜県・岐阜メモリアルセンター長良川競技場で行われた”第70回 全日本実業団対抗陸上競技選手権大会”にROOTS TOKYOから複数の選手が出場し、400mHで高田一就選手、棒高跳で尾﨑駿翔選手がそれぞれ2位に入賞いたしました。
【試合結果】
●男子100m
【予選】 飯田 貴之 3組4着 10”85(+0.9)
桑田 成仁 10組2着 10”73(+1.6)
●男子400mH
【予選】 新城 雄基 1組4着 51”18
高田 一就 3組2着 50”27
【決勝】 高田 一就 2着 50”09 SB 2位入賞
●男子 4×100mR
【予選】 (桑田→大瀬戸→赤城→飯田) 4組2着 41”13
【決勝】 (桑田→大瀬戸→赤城→飯田) 5着 41”00 5位入賞
●男子棒高跳
【決勝】 尾﨑 駿翔 5m30 2位入賞
●女子100mH
【予選】 佐々木 天 4組4着 13”82(-1.0)
【B決勝】 佐々木天 4着 13”68(+1.9)
【出場者コメント】
高田 一就選手(400mH 2位入賞)
「優勝は逃しましたが、2本まとめきれて良かったです。残りの試合で記録を狙います!」
尾﨑 駿翔選手(棒高跳 2位入賞)
「全体的に課題が残る部分もありましたが、しっかりと自分自身のやり切れていない部分を見直すことができ、とても収穫のあった試合にすることができました。残り少ない試合の中でしっかりと課題を修正しさらに自己ベストを伸ばせるよう 取り組んでいこうと思います。応援・サポート本当にありがとうございました!」
大瀬戸 一馬選手(4×100mR 5位入賞)
「個人の走りは良くなかったものの、チームメイトに助けられて5位入賞することができました。来年はさらに上の順位を取れるよう、またチームを引き上げられるよう引き続き練習に励みたいと思います。応援ありがとうございました。」
飯田 貴之選手 (4×100mR 5位入賞)
「個人、リレー共に自身初の全国レベルでの試合でした。素直にこの舞台にたてるようになれたことを喜びつつ、まだまだ実力が足らないことを改めて感じました。地力を上げ、来年は今年より良い結果を出したいと思います。応援・サポートありがとうございました。」
桑田 成仁選手 (4×100mR 5位入賞)
「個人では100mと走幅跳に出場しましたが、どちらも予選敗退でした。リレーでは5位入賞でした。今年は怪我でまともに大会に出場することができなかったので、久々の大会にわくわくしました。今回の結果を真摯に受け止めまた練習に励みたいと思います。暖かい応援やサポートが励みになりました。ありがとうございました!」
赤城 健太選手 (4×100mR 5位入賞)
「自分にとって初めての全国決勝だったので、貴重な経験ができました。来年はもっと自分が強くなって、仲間が安心できる走りで表彰台を目指します。沢山のサポートと応援、ありがとうございました。!」
佐々木 天選手
「記録が出そうで出ない試合が続いていて悔しいですが、今シーズンラスト1試合のところでしっかり狙いたいと思います。応援ありがとうございました。」
新城 雄基選手
「前半のイメージは大分良くなってきましたが、中盤のスピード維持ができてないのが現状です。次週の新潟の試合では5台目~7台目に意識を置いて挑みたいと思います。サポート・応援ありがとうございました。」